幻想神秘音楽館

プログレッシヴ&ユーロ・ロックという名の夢幻の迷宮世界へようこそ…。暫し時を忘れ現実世界から離れて幻想と抒情の響宴をお楽しみ下さい。

一生逸品 CELESTE

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 2019年今年最後の「一生逸品」をお届けします。
 今年最後を締め括るのは、70年代中期~後期イタリアン・ロック隆盛という一時代を駆け抜けて、自らが思い描く純粋無垢で清廉潔白なる音楽世界に情熱と青春を捧げつつ、さながら白馬に乗った王子の様に夢幻(無限)の地平線を目指して21世紀の今もなお歩み続ける、イタリアン・ロックシーンが生んだ静謐で稀有な創意の象徴と言っても過言では無い“チェレステ”に、今再び栄光と軌跡のスポットライトを当ててみたいと思います。

CELESTE/Celeste(1976)
  1.Principe Di Giorno/2.Favole Antiche/ 
  3.Eftus/4.Giochi Nella Notte/ 
  5.La Grande Isola/6. La Danza Del Fato/
  7. L'imbroglio
  
  Mariano Schiavolini:G, Violin, Vo
  Leonardo Lagorio:Key, Flute, Sax, Mellotron, Vo
  Giorgio Battaglia:B, G, Per, Vo
  Ciro Perrino:Per, Flute, Recorder, Mellotron, Vo

 コルテ・ディ・ミラコリ、そしてピッキオ・ダル・ポッツオといった前衛的にして創作意欲に富んだ栄光のグロッグ・レーベルを代表する2アーティストを取り挙げた後にふと思ったこと…ここまで来たらもう絶対真打級のチェレステに御登場願うしかないと決意を固め、遂にと言うかいよいよと言うべきなのか…ここに満を持して待望ともいえる名実共にイタリアン・ロックが生んだ純白にして純粋無垢なる魂の結晶チェレステ降臨と相成った次第であるが、静謐なる白地のジャケットにCELESTEというバンド名のみが印字されただけの、一見からして極めてシンプル・イズ・ベスト、或いはビートルズの『ホワイト・アルバム』を意識した推察すらも出来るが、あたかも印象派寄りの現代アートにも通ずる白地にバンドネーミングという意匠そのものこそ、実にインパクト大で効果的ではないかと思えてならない。
 悪く言ってしまえば手抜きだの、アイディア不足だの、果ては印刷ミスだのと他方面からは散々な言われようで、多種多彩にして絢爛豪華なる配色のジャケットアートが主流だった70年代初頭期の幾数多ものイタリアン・ロックのジャケットアートと比較しても、相応のインパクトながらもさほど印象は弱く繊細過ぎるきらいがあるというごもっともな意見も否めないが…。

 技巧派で実力派クラスのPFMやバンコ、邪悪で奥深い闇のパワーを放つムゼオやビリエット…etc、etcといった70年代イタリアン・ロックの歴史を飾ってきた王道の路線とは全く異なる、彼等チェレステはあくまで一線を画した地道で牛歩的な我が道を歩むタイプとして、自らの信条とアイデンティティーで音楽世界を紡いできた存在ではなかろうか。
 チェレステの幕開けは、60年代末期から70年代初頭の所謂イタリアン・ロック黎明期にかけて活動していた、それこそチェレステの母体とも言うべき伝説的バンドIL SISTEMAにまで遡る。
 ドラムとフルートを兼任し、後々から21世紀の今日に至るまでチェレステの要にしてブレーンをも務めるCiro Perrino、そしてサックス兼フルートとピアノのLeonardo Lagorioという2人の主要メンバーによって、まさにチェレステ夜明け前ともいうべきヒストリーが始まろうとしていた。
 余談ながらもIL SISTEMAのギタリスト Enzo Merognoはバンド解体後、袂を分かつかの様にムゼオ・ローゼンバッハ結成へと歩むのは、イタリアン・ロックファンなら既に後周知の事であろう(ちなみに、前出のCiro PerrinoとLeonardo LagorioもEnzoに誘われムゼオの初期メンバーとして一時期在籍していたのは有名な話)。
 70年代初頭、ニュー・トロルス、オルメ、フォルムラ・トレ、そしてトリップ…等が時代の波の流れに感化され、これまでのビートロック系からサイケデリック・ムーヴメントに後押しされるかの如く、プログレッシヴ黎明期を予見させるであろうサウンドスタイルへ移行したのと時同じくして、イタリア国内最大の音楽祭で御馴染みの都市サンレモにてIL SISTEMAは結成され、サイケデリックな様相と雰囲気を漂わせながらも、かのニュー・トロルスよりも先にムソルグスキーの「禿山の一夜」をロックアレンジしたナンバーを手掛けていたり、結成当初から時代を先取りしていたアーティスティックで且つクラシカル&プログレッシヴな類稀なる音楽性で周囲から注視され、数多くものデモ音源(おそらくは自主製作に近い形で)を録音してはいたものの、当時はなかなか運の巡り会わせというかチャンスとタイミングに恵まれず大手レコード会社の目に留まる事無く、デモ音源はお蔵入りするという憂き目に遭ってしまい、重ねてメンバー間の音楽性の相違でIL SISTEMAは不幸にも解散への道を辿ってしまう。

 IL SISTEMA解散後の翌1972年、参加したムゼオの音楽性に馴染めずバンドから離れたCiro Perrinoは旧知の友人でもあり、後々チェレステのメンバーとなるギターのMariano SchiavoliniとベースのGiorgio Battagliaを誘い便宜上なのか暫定的なのかは定かでは無いがチェレステというバンドネーミングで細々とした創作活動を開始する。
 それはIL SISTEMAないし一時的に在籍したムゼオでの経験を踏まえつつも、決して過去の焼き直しやら模倣では無い、あくまで過去を振り返らず断ち切った形で、更なる違った音楽性を模索し構築するという途方も無い時間と日数を費やす事となるのは言うまでもなかった…。
 そうこうしている内に、かつてのバンドメイトだったLeonardo Lagorioがムゼオを抜けて再びCiroと合流し、更にはMarco Tudiniが加わったチェレステは漸く軌道の波に乗り始め、何本かのデモ音源を各方面の音楽関係者に足繁く通って持ち込んだ甲斐あって、1974年映画監督Enry Fioriniの目に留まった彼等はEnryが監督する映画(タイトルは不明)のサウンドトラックを手掛ける事となり、これがチェレステにとって最初の音楽作品の仕事となった次第である。
 しかし悲しいかな、サントラとして録音されたマスターテープこそ残ったものの肝心要なレコード化がされぬまま、何と18年後の1992年にMellowレーベルからチェレステ名義のアンリリースド・アイテムとしてCD化が成されるまでの間、ずうっと倉庫に寝かされたままだったのが何とも勿体無いというか惜しまれてならない…。
         
 後述で重複するが、サントラ製作の傍らチェレステ76年のデヴューアルバムに収録される“Favole Antiche”と“Eftus”の原曲ともいえるデモ音源を収録していたのも、ちょうどこの頃である。
 前後してMarco Tudiniが一身上の都合でバンドを抜け、サントラのレコード化という夢と願いこそ果たせなかったものの、その一方で各方面にてデモ音源を売り込んでいた功が奏してチェレステの特異なる音楽性はイタリアン・ロック停滞期に差し掛かっていた時期ながらも次第に注目される様になる。
 偶然とでもいうのか時代の流れの変化を察し、早くからチェレステの存在に着目していたグロッグレーベル始め発起人でもあったAldo De Scalziは、レーベルの今後を象徴する目玉的存在に成り得ると確信し、ピッキオ・ダル・ポッツォやコルテ・ディ・ミラコリよりもお先にグロッグの2番手として世に送り出すべく、契約に着手する事となる。
 こうしてサントラの録音から程無くして、同年の1974年グロッグレーベルのStudio Gにてチェレステの4人に加えAldo De Scalziをゲストに迎えた布陣で、デヴューアルバムに向けたレコーディングに臨み、2年の歳月と膨大な時間を費やし、1976年純白のジャケット地にバンド名を冠しただけの至ってシンプルな装丁ながらも漸く待望のデヴューを飾る事となった次第である。

 意匠こそ(良い意味で)単純明快且つ聡明で清廉潔白であるものの、見開きジャケットを開けば更に彼等に対する印象が一変する事だろう。
 白馬に乗った王子が従者と共に理想郷目指して旅立つといった感の、あたかも名匠ビアズリーの絵画をも彷彿とさせる線画の素描で埋め尽くされたアートワークにリスナーの誰しもがきっと心揺り動かされる筈であろう。
 まさしくチェレステの表現したい世界観を雄弁に物語っており、派手さやらテクニカル云々とは全く無縁な聴く者達の心に浸透していくメロディーとハーモニー、あくまでアンサンブルの綴れ織りを重視したスタイルは徹頭徹尾終始一貫しており、ややもすれば退屈極まりないだの軟弱だのと陰口を叩く輩もいるのだろうが、そんな愚輩がいたとしたらチェレステはおろかイタリアン・ロックを聴く資格すら無いのかもしれない。
 まあ…些か感情的な書き方になってしまい恐縮至極ではあるが、個人的な私見ながらもチェレステはイル・パエーゼ・ディ・バロッキ始めマクソフォーネ、ロカンダ・デッレ・ファーテと同系列な気質というか匂いを感じてならない。
          
 冒頭1曲目から初期クリムゾンや初期ジェネシスばりの厳かで抒情的…尚且つ遥か彼方から残響の如く木霊するメロトロンをイントロダクションに、後を追いかけるかの様にヴァイオリン、アコギとピアノ、そして味わい深いヴォーカル、フルートが切々と畳み掛けながら展開する様はもはやチェレステ・ワールド全開と言わんばかりである。
 仄かに明るくそしてどこか切ない序盤と中盤を経て終盤は憂いと寂寥感に満ちたアコギとフルート、そしてサックスに荘厳なるメロトロンで締め括られる展開は何度聴いても感銘を呼び起こされ心打たれる秀逸なナンバーである。               
 アープシンセサイザーが奏でるカリカチュアな音宇宙に導かれる2曲目も大作志向の印象的なナンバーで、不穏なコーラスワークと牧歌的なメロトロンが被さる一見アンバランスな危うさこそ感じるものの、クリムゾンの宮殿ばりのメロトロンで一気に集約され、しゃがれたヴォーカルと感傷的なアコギとフルートで高らかに謳われるフォークタッチな曲想はリリシズムの中にほろ苦さが感じられ、子供達の囁き…集落に住む人々の息づかいにも似た効果音と相まってメルヘンの中にも奥深さが感じられ、パイプオルガン風なシンセ(エミネント)によって演劇でいう場面展開が変わって、かのイル・パエーゼ・ディ・バロッキの唯一作にも似通った…再び現実の厳しい世界に引き戻された様な虚しさと寂しさすら禁じ得ないと思うのは私だけだろうか。
 アナログLP盤でいうA面最後を飾る3曲目の小曲も意味深な佇まいの曲想で、アコギと幽玄なコーラスそしてフルートによって希望と虚無感が切々と謳われ、壮麗なメロトロンとアープによる転調を合図にアコギとベース、フルートが聴く者の脳裏に再び一筋の光明を与えてくれる事だろう。
              
 雨音を連想させる様なアコギとピアノに導かれ、ベース、パーカッション、コーラス、アープ、ヴァイオリン、フルート、リコーダーメロトロンが矢継ぎ早に幾重にも折り重なる大曲志向の4曲目も実に素晴らしい。
 同レーベル所属のピッキオ・ダル・ポッツォにも似たアコギの感傷的なアンサンブルに喧騒的なサックスの乱舞、そしてメロトロンが被さる様は何度聴き返しても理屈云々なんて抜きに筆舌し難い感動と溜息しか出てこない…。
 ピアノにメロトロン、アコギ、ドラム、そしてアープによるスペイシーな空間と静寂によって収束されたかと思いきや、ここで初めて登場のエレクトリックギターで一変してカンタウトーレ風な歌物へと転調する流れに、改めてチェレステ・ワールドの引き出しの多さに、兎にも角にも感服する事しきりである。                 
 4曲めのフェードアウトをブリッジに前触れもさり気も無くアコギとヴォーカルが入ってくる5曲目も秀逸である。
 Ciroの巧みなパーカッション・ワークにメロトロンとアープが厳かに被ってくる絶妙なメロディーラインと落涙必至なリリシズムに筆者である私自身言葉が出てこないから困りものですらある(苦笑)。
 鈴を主体としたパーカッション群の摩訶不思議な雰囲気に包まれた6曲目は、次第にアープによる神秘的な音色をバックにベースとアコギ、フルートが追随し、抒情で牧歌的なイタリアン・フォークが陽光の匂いを伴ってハートウォームに謳われる佳曲と言えよう。
 ラストを飾る7曲目はチェレステらしい意外性を伴った僅か1分少々の小曲で、アコギをバックにしみじみと謳われながらも、フルートとパーカッションによるコミカルでユーモラスなリズムとアクセントが付けられた、さながら蚤の市でのコントなやり取りの一場面をも想起させ、全曲聴き終えた時にリスナー諸氏はきっとオーディオシステムの前で拍手喝采を贈る事だろう。

 こうしてチェレステの記念すべきデヴューアルバムは、内容の素晴らしさも手伝ってグロッグレーベルサイドによる懸命な販促の甲斐あってか、セールス的にも4000枚前後売り上げるというまずまずの成果は上げたものの、スタジオワークのみという想定だったが故にステージライヴ活動が行えないといったジレンマがチェレステの面々を悩ませたのは言うまでも無かった
 そういったデヴュー作での反省点を踏まえ、次回作はデヴューとは全く異なったサウンドスタイルでライヴでもしっかりと演れる作風で行こうと発奮し、翌1977年セカンドアルバムの着手に取り掛かり、新たにドラマーとしてFrancesco Dimasi を迎えた5人の布陣で心機一転ジャズロックなアプローチを試み録音に臨んでいたものの、不運にもレコーディングを終えたと同時にStudio G並びグロッグレーベルの閉鎖(倒産)で、完成したマスターテープ自体も宙に浮いたままお蔵入りになるという憂き目に遭ってしまう。
 レーベルとスタジオの閉鎖ですっかり意気消沈してしまった彼等は心身ともに疲弊しきっていた事も重なって、次第にシーンの表舞台から遠ざかる様になり、チェレステはあたかも櫛の歯が一本々々抜けていくかの様に空中分解への道を辿ってしまった次第である。
 あれだけ我が世の春を謳歌し黄金時代という栄華を築いたプログレッシヴ・ロックやイタリアン・ロックシーンも、オイルショックから端を発した音楽業界の様変わりに加えて、商業路線やら産業ロックに右倣えとばかり時流の波に乗って、結果イタリアのみならず全世界中のプログレッシヴ・ムーヴメントは完全に停滞期に入ってしまい、今にして思えば純粋無垢なチェレステの解散と時代的にぴったりリンクしているみたいで、さながら滑稽とでもいうのか何とも皮肉な思いがしてならない…。

 そんな悪夢の様なプログレッシヴ低迷期+アンダーグラウンド移行期を思わせる80年代初頭から徐々にイギリスのポンプロック勃発を皮切りに、プログレッシヴ・リヴァイヴァルの気運が一気に高まり、80年代中盤ともなるとイタリアにもプログレッシヴ復興の兆しが訪れ、極僅かにテープ作品のリリースで生き長らえていた次世代の台頭と共に70年代イタリアン・ロックが再び見直され、アナログLPないしCDへと移行した再発、90年代ともなるとプログレッシヴ専門のレーベルが軒並み発足され新旧のバンドが揃って店頭に並ぶなど、イタリアン・ロックは70年代と同じ位の熱気と創意を取り戻し再び息を吹き返して21世紀の今日までに至っている次第である。
 イタリアン・ロック復活の思いと気運は当然チェレステサイドにも大きな転機と変化を及ぼし、グロッグレーベル閉鎖と共にお蔵入りしていた2ndアルバムが、時を経て1991年Mellowレーベル前身のM.M. Records Productionsより、実に14年振りに『Celeste II』として陽の目を見る事となり、翌1992年にはMellowレーベル(Mellow発足と創設にあっては、かのCiro Perrino自身も大きく関わっていたのは有名な話)より前出の1974年に録音された映画のサントラ用音源も未発アイテム系の一環として『I Suoni In Una Sfera』というタイトルでCD化され、その後は矢継ぎ早にチェレステのデヴュー作もイタリア盤或いは日本盤でCDリイシュー化へと見事に繋がった次第である。
     
 当初アナログLPのみのリリースだった『Celeste II』も、2006年ジャケットアートの変更と共に装い新たにボーナストラックが収録された『Celeste Sec』としてリイシューされ、更には2010年リーダーCiro Perrino監修と編さんによるIL SISTEMA時代含めチェレステ、そしてバンド解散後にCiro自身が参加していたSt. Tropez期の音源が4枚組CDとして収録された『Celeste:1969-1977: The Complete Recordings』までもがマストアイテムとして世に出る事と相成って、いつしか自然と本家チェレステとしての復活を願う声が囁かれる様になったのはもはや言うには及ぶまい。
 Ciro自身も若い時分、時代に翻弄されていたとはいえ2ndアルバムを良くも悪くもあの様なサウンドスタイルで創ってしまった事は不本意であったと思っていたに違いない。
 心の中で葛藤し何とかして自らの心の中のわだかまりを消し去るには、自らが納得した形と音楽環境で明確な答えを出さなければならないと決意し、こうしてCiro自身孤軍奮闘の日々が始まり、自身以外のメンバー全てを刷新した10名近い大所帯でチェレステは復活再結成され、2019年の新しい年の始まりと共に届けられた、1976年のデヴューアルバムに続く正統の流れと作風を汲んだ、実に43年振りの実質上の新作『Il Risveglio Del Principe』を今こうして何度も繰り返しては聴いては感動の大海に身を委ねている今日この頃である。
 宣伝めいた書き方で些か気恥ずかしさを感じているが、お陰様で日本盤SHM=CD並びイタリア輸入盤CDとLPも大変嬉しい事に今もなおロングセラーを記録している昨今である。
     

 更に喜ばしい事に、Ciroが1970年代後期に作曲として携わったSOLAREなる音楽プロジェクトの未発テープ音源が、装いも新たにCiro自身のソロワークプロジェクト「PLANETS(SOLARE)/ EARLY TAPES」として復刻CD化されるという吉報までもが舞い込んで、近年のCiro並びチェレステ周辺はまぎれもなく活況著しく賑やかであるといった今日この頃である…。
   

 あの日夢見た純白の世界の白馬の王子が再び大勢の聴衆の前で帰還する日が来る事を願って止まないと共に、昨年突然のメッセージを送ってくれたCiro Perrinoとの友情と信頼に何とかして応えてやらねば…そんな思いが日々募る2019年末12月の暮れの空の下である。

Sono sinceramente grato per la mia amicizia e fiducia con Ciro Perrino.
Grazie mille.

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Zen

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