幻想神秘音楽館

プログレッシヴ&ユーロ・ロックという名の夢幻の迷宮世界へようこそ…。暫し時を忘れ現実世界から離れて幻想と抒情の響宴をお楽しみ下さい。

夢幻の楽師達 -Chapter 32-

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 今週の「夢幻の楽師達」は、幾多もの困難と辛苦、そして挫折を乗り越えて21世紀の現在もなお孤高の輝きを放ち続けているブリティッシュ・ポンプ~メロディック・シンフォ界きっての燻し銀を思わせる漆黒のマエストロの称号に相応しい“パラス”に焦点を当ててみたいと思います。


PALLAS
(U.K 1981~)
  
  Euan Lowson:Vo        
  Nial Mathewson:G 
  Ronnie Brown:Key 
  Graeme Murray:B 
  Derek Forman:Ds

 ここ近年の傾向として、80年代初頭にデヴューを飾った当時の新鋭=所謂ブリティッシュ・ポンプムーヴメントの屋台骨となった主要バンドが、結成30周年云々を機に(記念する意を含めて)続々と燻し銀の光沢を放つ作品をリリースするといった動きが顕著に見られる様になった。
 ポンプシーンの先導役となったマリリオンを筆頭に、IQ、ペンドラゴン、ソルスティスといった第一世代が結成以降…紆余曲折やら暗中模索といった繰り返し等を経て、活動30周年という節目を契機に今までの総括といった自らの集大成的な意味合いを含めて、あるバンドは原点回帰に立ち返ったかの如く、またあるバンドは今の時代に則した(決して時流の波に乗るという意味ではなく)新たなアプローチのシンフォを試みる…etc、etcと枚挙に暇が無いが、過去に何度も言及されてきた“プログレッシヴの歴史に悪しき汚点を残したA級戦犯”などと揶揄され嘲笑を浴びせられたかつてのポンプ・
ロックも、何だかんだ言っている内に世界各国に大勢のファンを増やしつつ、更にはその第一期ポンプシーンの洗礼を受けた世代からフォロワーバンドが続々と世に輩出されるといった今日にまで至っている次第である。
 70年代のブリティッシュ5大バンドに影響を受けた世代とはまた違った方向で、独自に進化(深化)しファンやリスナーと共に成長し、ネットの時代と上手く同調する事によって自らのスタイルと運営方針をも確立させたポンプエイジの申し子達。
 それはいつしかネオ・プログレないしメロディック・ロック(メロディック・シンフォニック)と呼称される様になり、21世紀のプログレッシヴ・ムーヴメントを形成する上で一つの流派として周知・認識されていると言っても過言ではあるまい。
 そんな百花繚乱な活況と様相を呈している全世界規模の21世紀プログレッシヴに於いて、一度は夢敗れて表舞台から消え去ったものの、自らの充電期間と併せて音楽の熟成を信じ待ち続けて起死回生の復活を遂げ今日まで独自のスタイリッシュな路線とストイックなまでの創作意欲と姿勢を貫き通し続けているブリティッシュ・ポンプ孤高の雄パラス。

 リッチーがパープルに見切りを付けレインボー結成へと至った1976年、ブリティッシュ・プログレッシヴも当時席巻しつつあったパンクロックやニューウェイヴといった勢力に押され、かつての勢いに翳りが見え隠れしつつあった同年、スコットランドの港湾都市アバディーン出身の5人の若者達によってパラスの歴史は幕を開ける事となる。
 前述のパープルを始めユーライア・ヒープ、イエス、ジェネシス…等といった70年代の大御所からの洗礼を受けた若い彼等にとって、時流の波に背を向けて王道たるブリティッシュ・ロック本来のスタンスで臨みつつも、その前途は多難続きであった事と思える…。
 時代遅れの音楽だのと悪口雑言叩かれて、過去の遺物的な音楽に見向きする者なんぞ皆無に等しいプログレッシヴ斜陽化が叫ばれつつあった当時のブリティッシュ・シーンに於いて、肩身の狭い思いをし苦汁と辛酸を舐めさせられながらも、それでも彼等は決して臆する事も卑屈に陥る事無く地道にイギリス国内のライヴハウスやクラブを転々とサーキットしつつ、徐々に理解と支持、知名度を得ながら“その時が来るまで”虎視眈々と機会を待ち続けるのだった。
 余談ながらも結成当初は、かの切り裂きジャック+レイプ犯をモチーフにした「The Ripper」が、ライヴで人気の呼び声が高いレパートリーだったものの、ハードコアパンクバンドも真っ青になる位にコスチュームとパフォーマンス、歌詞を含めてあまりに内容が過激だった為に会場側が演奏の自粛を申し入れた事がしばしばあったそうな(彼等なりのパンクとニューウェイヴに対する皮肉とアンチテーゼが込められていたのかもしれない。当然「The Ripper」は録音されていない幻の名曲(迷曲)である。もし出していたら当然発禁処分だった事だろう)。
     
 そして機は熟し…時代は80年代激動期を迎えパンク・ニューウェイヴが衰退・停滞期に差し掛かる頃と前後してミュージックトレンドはNWOBHMが主導権を握り、時同じくしてあの熱き70年代ロックスピリッツとプログレッシヴ・ロックの復権・再興の気運と呼び声が高まりつつある中、1981年パラスは満を持してスコットランドにてライヴ収録したプレデヴューライヴ盤『Arrive Alive』で世に躍り出る事となる。ちなみに同期バンドでもあるトゥエルフス・ナイトも同年ロンドンのマーキークラブにて収録したプレデヴューライヴ『Live At The Target』をリリースしており、CDやDVDがまだ無かったあの当時はデモカセット作品よりもアナログ盤の魅力に加えてダイレクトに自らのサウンドスタイルをアピール出来る格好の手段だった事が頷けよう。
          
 アナログ盤時代は白地に銅版画を思わせる意匠が施されているが、後年はデジタルリマスタリングでCD化され音質がより向上しアートワークも大幅にリアレンジされて、ドイツのSPVを経て現在はアメリカINSIDEOUTから入手可能なので彼等の初期の時代に触れてみたい方は是非とも一聴して頂きたい。
 思い起こせば…19歳の頃地図を片手に一人単独で上京した時のこと、右も左も分からず東新宿のディスクユニオンへふらりと足を運んだ際に、壁に掛かっていた新譜コーナーのパラスのライヴ盤と初めて出会った時の事を鮮明に記憶している。
 マリリオンのデヴュー作に意気消沈しポンプロックなるものに些か懐疑的な思いを抱きつつも、騙されたつもりで今再びといった気持ちでパラスのライヴ盤に針を落とした時の興奮と衝撃は今でも忘れられない。
 確かに70年代の大御所勢から比べると見劣りやら荒削りな演奏と今一つな音質は否めないが、当時久しく忘れかけていたロックの醍醐味と熱気が呼び覚まされた懐旧な思いだけが両耳を通じて脳裏に響鳴していたのを、まるで昨日の出来事の如く覚えている…。
 嗚呼、そういえば同じ頃に買った歌物哀愁シャンソン風12インチシングル『Paris Is Burning』もなかなかの異色にして佳作だったことも付け加えておかねば…。

 プレデヴューの『Arrive Alive』リリース以降、知名度が大きく浸透し期待感に注視される中でも彼等は地道に牛歩なペースを崩す事無く黙々と演奏活動に没頭していく日々であったが、3年後の1984年『Arrive Alive』が予想を上回るセールスを伸ばしているという事を嗅ぎつけたイギリスEMIは、既にメジャーデヴューを果たしているマリリオンに次ぐ二匹目のドジョウを世に送り出さんと早急に契約を持ちかけてくる。まあ…俗に言われるポンプロックの青田買いみたいなものである(苦笑)。
 プロデューサーには往年のイエスやEL&Pといった数多くの名作を手掛けた名匠エディー・オフォードを迎えてパラスのメジャーデヴュー戦略に向けたお膳立ては全て整ったかの様に思えたが、早くもデヴューアルバムの根本的なコンセプトやら作品の方針やら方向性を巡ってバンド側とプロデューサーと会社側とで喧々諤々な衝突が繰り返されたそうな…。
 曲の尺の短縮やらコマーシャリズムな曲の追加を命ぜられたり、ややもすればイエスの物真似的なサウンドアプローチを持ち掛けられたりと、よく言うギャップジェネレーション、考え方の相違と相まってバンド側と名匠エディーとの関係は決して円満良好では無かったと思える。
 試行錯誤と難産の末に漸くリリースまでに漕ぎ着けた待望の記念すべきフルレングスのメジャーデヴュー作『The Sentinel』は、ロジャー・ディーンと並ぶファンタジックアーティストのパトリック・ウッドロフ(残念ながら彼自身2014年に突然の病で急逝している)を起用したアートワークはモロにイエスワールドを拝借したかの様な意匠に賛否が分かれるところであるが、出来栄えやクオリティこそ決して悪くないもののバンド側やファン、レコード会社共々どこかしらしっくりと来ない言葉に出来ないしこりみたいな後味の悪さが残る作品になった事だけは否めない。
          
 特に日本のプログレリスナーの間では、とてもエディーが手掛けた仕事とは思えない…なんて否定的な意見まで飛び出る始末だったから、印象的なジャケットとは裏腹に何とも割に合わない皮肉な話でもある。
 あの当時アルバムに収録された楽曲以外にもまだまだ収録済みであるにも拘らずお蔵入りになってしまった未発の楽曲があったものの、後年バンド側とSPVレーベルの手でリマスタリング完全収録版(但しエディーの名前はしっかりと外されている)という形でリイシューされているが、儲け優先とセールス至上主義だったあの当時のEMIに2枚組大作のデヴューリリースなんて無論馬の耳に念仏みたいな話であって、パラスのメジャーデヴューは不本意にして理想と現実の狭間であがきながら悩み苦しむという残酷な洗礼そのものだったに違いない。
 バンドの思惑とは裏腹にライヴは常に満員御礼で拍手喝采を浴びるという様相を呈していたが、そんな虚飾にまみれた日々の生活にほとほとうんざりし嫌気が差したヴォーカリストのEuanがバンドを去り、パラスは2作目のレコーディングに向けて新たなヴォーカリスト探しに奔走する事となる。
 Euanに代わる新たな後釜として人伝を頼りにバンド間の旧知の間柄でも会ったアベルガンズのヴォーカリストだったAlan Reedを迎え入れて製作された1986年の2nd『The Wedge』は、前デヴュー作での何かしらスッキリとしないモヤモヤ感が完全に払拭された、良い意味で漸くパラスらしさが開花した、一聴すると開き直りとも取れそうな脱ポンプロックを狙ったかの如く多少のコマーシャリズムを加味した小曲集的な趣の作品に仕上がっている。
    
 …にしても、あの何とも安っぽいアートワークだけは何とかならないものか!と激昂したくなる位の当時のデザインの劣化には辟易してしまうのが正直なところでもある(苦笑)。
 21世紀の今だからこそ笑って許せてしまう部分もあるが、あの当時は如何にも大衆受けを狙った安作りなデザインに頭を抱えたくなる思いに何度苛まれた事だろう…。
 多くのプログレファンはもはやこの時点でパラスは終わりを迎えつつあると予感していたに違いあるまい。
 正直なところ、マリリオンを除いてパラスやペンドラゴンは契約先のEMIから事実上の解雇に近い形で放出されるという憂き目に遭っており、改めて思うに商業主義やら儲け優先の音楽会社なんて所詮血も涙も無い卑劣でロクなもんじゃないと悟ったのもこの時であろう。

 こうして…一時的ながらもあれだけ隆盛を誇っていたポンプロックシーンは、80年代半ばから後期にかけてあっという間に尻すぼみの如く表舞台から遠ざかり、マリリオンを除くポンプバンドの大半が消滅ないし路線変更したり、一時的に消息を絶って隠遁に近い状況へと追いやられてしまった次第である。
 この時を境に多くの痛手を受けたポンプロックバンドが得た結論と教訓は「大手メジャーなレコード会社なんぞ信用出来るか!」ということ…。
 この意識の変革と自我の目覚めは、後年プログレッシヴ・ロックを新たな時代へと繋げる為に創り手側、専門のファンジン+メディア、世界各国の大勢のファン、そしてプログレ専門に門戸開放したインディーズレーベル側が一致団結し、今日の21世紀プログレッシヴムーヴメントの根幹へと押し上げていった起爆剤の様に思えてならない。
 IQ始めペンドラゴン、ソルスティスといったポンプ第一世代が逆境を乗り越えて、90年代に自主レーベルを立ち上げトップクオリティーを維持しながらシーンをのし上がり、今日までの大躍進と確固たる地位と栄光を築き上げているのは言うに及ばず、第一世代に追随するかの如くギャラハド、ジャディス、果てはマジェンタやモーストリー・オータム、シーヴス・キッチン、クレドといったリアルタイムで活躍している世代が台頭している昨今、CD売り上げ不振に悩む大手レコード会社を尻目に、プログレないしメタル系を専門とする各々のインディーズ系ばかりが着々と業績を伸ばしているという逆転の現実に、筆者である私自身も筆舌し難い感慨に耽ってしまうのはいた仕方あるまい。
 話が横道に逸れてしまったが、肝心要のパラス自体も『The Wedge』の売り上げ不振でEMIから放出された後も、決してただ黙って凋落していた訳ではなく、いつかまた何年か後に再起動するため自らを敢えて冬の時代へと沈黙し長きに亘る充電・冬眠期間を要さなければならなかった。
 その間もメンバー間同士で密に連絡を取り合い、本来の生業を兼ねながらセッションやらサポートメンバーとして参加したり、パラス再開の為のリハーサルを重ねながら力量を蓄えていったのである。
          
 そして消息を絶ってからおおよそ13年後の1999年、20世紀が終わりを迎えつつあり、そして彼等パラスがすっかり世間から忘却の彼方へと追いやられつつあった中、10年以上もの沈黙を破って当時新興だったプログレッシヴ専門レーベルSPV+INSIDEOUTからリリースされた待望の復活作『Beat The Drum』は、まさに彼等の起死回生に相応しい会心の一作として再び世界各国の多くの聴衆達から喝采と賞賛を受けるのだった。
 Graeme Murrayを筆頭にNiall Matthewson、Ronnie Brownのオリジナルメンバーに加え、2代目ヴォーカリストAlan Reed、そして新たなドラマーにColin Fraserを迎えた新たな布陣で『Beat The Drum』から、21世紀以降の2001年に『The Cross & The Crucible』、そして4年後の2005年フィドル奏者と3人の女性ヴォーカルをゲストに迎えたコンセプト大作『The Dreams Of Men』といった素晴らしい好作品を立て続けに発表していく。
    
 99年の活動再開以降…その荘厳で且つ冷徹な感すら抱かせるクラシカル・シンフォニックさとブリティッシュロックの王道を地で行くヘヴィ&ハードな側面とが同居した、ドラマティックでダークなヴィジュアルを湛えた揺るぎ無い世界観は、もはやかつての80年代で痛手を受けたジレンマとカタルシスを完全に払拭する位、10年以上ものブランクなんぞ感じさせない威厳と風格をも取り戻し、幾数多ものシンフォニック・バンド、メロディック・ロックバンドの追随をも許さない一線を画したストイックなスタイルと、時流の波やトレンドとは一切無縁な妥協の無い研ぎ澄まされた頑ななまでのアーティスティック・スピリッツで第一線に返り咲いたのである。
 このまま順風満帆な上り調子で継続していくのかと思われたが、ツアーや精神面での度重なる疲弊に加えてパラスでの自らの役目は終えたとばかりに程無くしてヴォーカリストのAlanが5年後の2010年に脱退してしまう。
    
 長年苦楽を共にしてきたAlanというフロントマンが脱退という出来事はパラスの面々に大なり小なりのショッキングと暗雲をもたらすが、臆する事無く前進あるのみを決めた彼等は度重なる選考の末、新たにPaul Mackieをヴォーカリストに迎えて、翌2011年メジャーデヴューの際のアートワークにもなった半馬人型のメカロイドを再登場させ、まさしく『The Sentinel』の後日譚にして続編的なカラーを持たせた『XXV』をリリースし(発売元も心機一転アメリカのMascot Musicからリリースされている)、Alan脱退を含む過去の因縁との決着・訣別を意識したかの様な、今までの思いの丈を込めた集大成的なカラーと趣が存分に詰め込まれた久々に会心の一作となったのは言うまでも無かった。
     
 そして3年後の2014年の暮れにリリースされた通算第7作目の『Wearewhoweare』は、メカニカルでカタストロフィーなイメージが強かった前作から一転して、ロシア人アーティストが手掛けた(キモ可愛いと言うには程遠いかもしれないが)何とも摩訶不思議にして奇妙で不気味なクリーチャーが用いられた意匠のイメージ通り、ダークで仄暗いエモーショナルなモダンヘヴィ・シンフォニックに仕上がっており、全曲のイマジネーションを想起させる40ページに及ぶデジブックスタイルの初回限定版はパラスのファンならずとも、プログレッシヴを愛する方なら願わくば是非とも直接手に取ってお聴き頂きたい(今回の本作品から念願の自主レーベルによるリリースでもある)。
 さながらダーク・ゴシックな雰囲気漂う妖しいフェアリーテイルといったところだろうか。
 ちなみに今年2020年にはプレデヴューの『Arrive Alive』から2014年の『Wearewhoweare』に至るまで、彼等の全作品の中から10曲がチョイスされリアレンジと新録音が施されたレトロスペクテブ・アンソロジーな趣の『The Edge Of Time』がリリースされている事も付け加えておく。

 ここまで駆け足ペースでパラスの足跡を辿っていった次第であるが、今日までに至る道程は決して平坦でもなければ順風満帆でもなく、むしろデヴュー当初から幾多もの困難と矛盾に苛まれ、事ある毎に挫折や葛藤の繰り返しで、10年以上もの活動休止期間というブランクを経てもなお“己”を信じ続
けて見事に甦り、そのストイックなまでの鬼気迫る精神とがむしゃらで真摯な創作意欲を堅持し続けて、現在も飽くなき探求心で貪欲に孤高のプログレッシヴ・フィールドを歩み続けている彼等に、心から拍手を贈るなんて見え透いたお世辞めいた事なんぞ所詮無用であろう。
 我々が出来る事は…彼等の構築する世界というフィルターを通じて現実を凝視すること、そして彼等のこれから目指すべきヴィジュアルとは何か?彼等がこれから何を見据えて歩んでいくのか…それを私達はしかと見届けていかねばなるまい。
 パラス…まさしく彼等こそプログレッシヴという無限大の荒野を彷徨う崇高な夢織人そのものと言っても過言ではあるまい。
 彼等に問いかけ、そして挑み続けることこそ最大の賛辞にして礼儀であろう。
 それはおそらく初心者マーク的な若い世代のプログレッシャーにとっては、少しかじって聴きました程度だけでは到底理解出来ない迷宮的な奥深さが待ち受けている事だろう。
 彼等の飽くなきプログレッシヴの挑戦をこれからも私は受けて立とうと思う…。
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Zen

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